2019.03.11第14回日本生殖発生医学会に参加しました

3月10日の日曜日に大阪国際会議場で開催された第14回日本生殖発生医学会に参加しました。

学会名に掲げられている通り、生命の誕生のスタートとなる受精、そして、その後の初期胚発生に関する研究に携わる研究者や臨床家の学会です。今回の学会のテーマは、ズバリ、「生命誕生の神秘を探る」、そして、シンポジウムは「生殖細胞の体外発生 現状と将来」というものでした。

生殖医療が、患者さんにとって、より安全で有効な医療に発展するためのベースそのものであることから、学会趣旨に賛同し、協賛させていただきました。最先端、かつ、最新の研究内容を理解することは叶いませんが、その奥深さを、私なりに感じるには十分な機会でした。

私たちにできることでドクターや患者さんのお役に立ちたいとの意を、改めて、強くした次第です。